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シルク印刷:印刷の様子

矢印  半自動機

この印刷機はスキージやドクターの作業を印刷機が行なってくれる半自動機です。「えっ、機械が動くのは あたりまえでは?」と思われる方もいるかも知れませんが、シルク印刷では手刷りといって すべての作業を手で行なっている所も多いのです。弊社の場合、作業が早く印刷品質が一定な半自動機をメインに使用しています。
版はアーム部に取付けられており、奥(写真右側)を軸に動きます。 版を下から見た写真ですが、2本の影が見えます。左側がスキージ(印刷用の押さえ)で右側がドクター(インキを均一に伸ばす)です。 最初に印刷対象物をテーブルに置きます。
アームが下がります。このときドクターが動き、インキを均一に伸ばします。
アームが完全に下がった状態です。 版と印刷対象物には、少しの隙間があります。
ドクターが動き、インキを掻き出します。ドクターは版を下に押さえながら動きますので、版より透過したインキが印刷対象物に付きます。
アームが上に上がります。 このあと印刷対象物をテーブルから取り去り、新しい印刷対象物を置きます。 印刷は、このサイクルの繰り返しです。

矢印  全自動機

半自動機では、印刷対象物は人が手で置き 印刷が終わると手で取る必要があります。これを機械がすべて行なってくれるのが、全自動機です。
印刷するシートを所定位置に積み上げると、機械が自動的に版の下に移動させ・印刷・乾燥ラックへ移動させる、非常に便利な印刷機です。
数量が多いシート状のものは、この印刷機を使用します。

矢印  手刷り

半自動機は便利ですが、セッティングに時間がかかり 微妙な動きが苦手です。ですので、時には手刷りで印刷も行います。