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シルク印刷

弊社はシルクスクリーン印刷の会社として30年以上にわたり営業してまいりました。現在、大手文具メーカー数社など多岐にわたり印刷を行なっております。きっとみなさんは私どもが印刷した製品を何度も目にしているはずです。
しかしシルクスクリーン印刷という言葉はあまり耳にしたことがないかもしれません。それで簡単にではありますがシルクスクリーン印刷についてまとめてみました。

矢印  シルクスクリーン印刷の歴史

シルクスクリーン印刷は、日本の友禅染・型染の型紙からヒントを得て、イギリス人が、絹を使った印刷版を考えたことが始まりとされています。その当時、スクリーンの素材として絹を使っていたことで、この印刷方法は一般にシルク印刷と呼ばれています。そして、その技術がアメリカで成長を遂げ、やがて日本に伝わり現在に至ります。
現在、スクリーンメッシュの素材はナイロン・テトロンが使用され、印刷精度は格段に向上しています。印刷機も格段と進歩し、自動シルクスクリーン印刷機の採用が進んでいます。シルク印刷は『水と空気以外なら何にでも印刷出来る』と言われ、あらゆる素材に最適な印刷方法として使用されています。

矢印  印刷の仕組み

シルク印刷の方法はナイロンなどのメッシュ(網)を版枠に張ってスクリーン状の画像のインキの通る部分と通らない部分とを作り、インキを押し出し印刷対象物に転移します。
手順としては、まずドクターでインキを全体に伸ばし、スキージでインキを押付けながら掻き出します。

矢印  シルクスクリーン印刷の特徴

  • いろいろな素材・形状の物へ印刷することができます。紙、プラスチックフィルム・シート・成型品、木、金属、ガラス、布、革、などその厚さ、平面 、曲面に関係なく印刷することが出来ます。
  • 多くの種類のインキを使用することが出来ます。例えば、食物から作ったインキを食品に印刷するなんてことも出来ます。
  • インキが厚く盛れるので他の印刷方法より見た目が色が鮮やかで対候性・対薬品性にすぐれています。
  • グラビア印刷は製版費が高いので小数の印刷物ではシルク印刷のほうが印刷費が安くすみます。また、校正刷りが必要な場合にも費用の面で優れています。
シルクスクリーン印刷について、大体のイメージを掴んでいただけたでしょうか?
次に実際に印刷している様子をご覧いただくと、さらによく理解していただけると思います。